2021-03-16 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
尖閣諸島をめぐり解決すべき領土権の問題はそもそも存在をしないわけであります。 また、現状について申し上げれば、中国海警船舶が累次にわたり尖閣諸島周辺の我が国領海に侵入し、日本漁船に接近しようとする動きを見せていることは誠に遺憾でありまして、断じて容認できません。
尖閣諸島をめぐり解決すべき領土権の問題はそもそも存在をしないわけであります。 また、現状について申し上げれば、中国海警船舶が累次にわたり尖閣諸島周辺の我が国領海に侵入し、日本漁船に接近しようとする動きを見せていることは誠に遺憾でありまして、断じて容認できません。
本日も現地では式典が挙行されておりますけれども、この竹島の領土権をめぐる課題についても、一日でも早い解決を望むものであります。 また、ほかには、語呂合わせでいきますと、ニャンニャンニャンで猫の日でありますとか、ふうふうふうでおでんの日でありますとか、全く関係ありませんが、デビューした日にちなんで乃木坂46の日とかがあります。
○渡辺(周)委員 島根県のふるさと納税の寄附で、竹島の領土権の確立という事業で、ことし一月までの寄附の件数と金額は過去最高になったんですね。また、属する隠岐の島町でも、竹島の領土権確立事業を指定したふるさと納税がされているんです。 領土権の確立事業というものを、私は、自治体に任せるというのはおかしい。相手は国が前面に出てきているのに、こちら側はふるさと納税で島根県と隠岐の島町が行っている。
まず、南極、北極による違いでございますけれども、南極地域は、国際的な枠組みとして、南極地域の平和的利用、科学的調査の自由、領土権主張の凍結などを主な内容とします南極条約が締結されておりまして、科学的活動を実施している国で共通の課題を議論する南極条約協議国会議等も開催されております。 また、研究観測も、一九五七年の国際地球観測年以降、長年にわたって実施されているところでございます。
南緯六十度以南の地域に適用され、この地域の平和的利用、科学的調査の自由及びそのための国際協力の促進、南極地域における領土権の主張の凍結等を規定しております。また、南極の環境及び生態系の保護に関する環境保護に関する南極条約議定書が一九九八年に発効しております。同議定書の下、環境保護委員会が設置され、南極の環境問題について議論されております。
島根県の地元の皆様方のお気持ちを酌んだ上で、私たちが、与野党を問わず、それから官民を問わず、国民が一致団結して、この領土権回復のために動いていかなければならないというふうに思っております。 私自身も微力ながら協力してまいりたいと思いますので、ぜひ総理にも、御決意のほど、今後ともよろしくお願い申し上げたいと思います。 本題に入りたいというふうに思います。
これで領土権は曖昧になりますよ。どう思いますか。
それに味をしめて、彼らは一種の漁業の既得権をさらに拡大解釈して領土権というようなばかなことを言い出しましたが、彼らがもともとあの領土がシナのものであり、台湾であるというなら、何で要するに自分たちの領土を爆撃演習のターゲットに使うなという抗議をしなかったんですか。 その後も延々問題がありまして、日本は、非常に面倒くさいので、ハーグの国際裁判所にこの問題を提訴して事を決着しようじゃないか。
さて、北方領土、竹島、あるいは尖閣をめぐる諸問題、民主党政権になってから数々起きてきているわけでございますが、七月八日に竹島の領土権確立のための国際司法裁判所へ提訴するように政府に求める意見書というのが島根県議会で全会一致で、自民党だけでなく、民主、公明、共産党も全会一致で意見書が採択されました。
これに対して当時の岡田外務大臣は、それはちょっと違うんじゃないかと、鳩山総理の発言を不適切との見方を示し、尖閣諸島は日本固有の領土との従来からの日本政府見解に基づき、領土権について中国と議論の必要はないとの考えを明らかにしたという報道がされていました。 この岡田外務大臣の会見に対して、中国本土で、ネット上、とんでもないという発言がいっぱい噴き出してきた。
答弁いただいたとおり、日本はサンフランシスコ条約で領土権を放棄するまで、南樺太は日本に帰属していたわけでございます。きょうはあえて伺わせていただきました。 さて、私が以上の二点を御質問させていただいた意図は、沖縄戦に関します政府の御認識を改めてお伺いしたいところでございます。
それから、尖閣諸島に対する中国側の領土権主張も以前よりも強くなっております。中国の海軍の力も増強されております。潜水艦及び駆逐艦も増強されておりますし、将来は空母も検討するんだということを言っております。 こうした事態を考えますと、不慮の事態に対して、西日本側、日本の西部の海域における緊張は将来大きくなると考えざるを得ません。
昨年の百六十四回国会において、衆議院とともに我が参議院でも竹島の領土権の早期確立に関する請願が採択をされ、この中で、国において竹島問題に関する広報啓発活動を所管する組織を設置することが求められています。しかし実際には、まだ具体的な進展はございません。
まず共産党が反対の竹島の領土権の早期確立に関する請願につき採決いたします。次いでその他の請願につき採決いたします。 次に、閉会中審査の件について議長からお諮りをいたします。採決は、お手元の印刷物にございますように七回となります。 本日の議事は、以上でございます。
○佐田委員長 次に、本日、竹島の領土権の早期確立に関する請願外四百一請願が、各委員会において採択すべきものと決定しております。 右各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
北方領土返還促進に関する請願 第九 法務局、更生保護官署、入国管理官署、 少年院施設の増員に関する請願(十七件) 第一〇 裁判所の人的・物的充実に関する請願 (十六件) 第一一 原子力発電等に関する請願(六件) 第一二 ILOパートタイム労働条約(第百七 十五号)の批准に関する請願(十件) 第一三 女性差別撤廃条約選択議定書の速やか な批准に関する請願(十三件) 第一四 竹島の領土権
次に、日程第一四 竹島の領土権の早期確立に関する請願は、委員長の報告を省略し、委員会決定のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(河野洋平君) 竹島の領土権の早期確立に関する請願外四百一請願を一括して議題といたします。 ————————————— 〔報告書は会議録追録(二)に掲載〕 —————————————
————————————— 竹島の領土権の早期確立に関する請願外四百一請願
————————————— 六月八日 米軍基地の再編・強化に反対し、最終報告の撤回、基地撤去を求めることに関する請願(佐々木憲昭君紹介)(第二七四五号) 同月九日 竹島の領土権の早期確立に関する請願(亀井久興君外一名紹介)(第二九八二号) 核兵器廃絶に関する請願(穀田恵二君紹介)(第二九八三号) 米軍基地の再編・強化に反対し、最終報告の撤回、基地撤去に関する請願(吉井英勝君紹介)(第三三二九号
本日の請願日程中、竹島の領土権の早期確立に関する請願一件は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
の再編・強化の反対、基地撤去に関す る請願(第一一一〇号外一件) ○米軍基地の再編・強化の反対、中間報告の撤回 、基地撤去に関する請願(第一三八八号) ○核兵器の廃絶に関する請願(第一四四一号) ○在日米軍基地の再編と日米軍事同盟の強化反対 、基地の縮小・撤去に関する請願(第一四九九 号外二五件) ○女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准に 関する請願(第一七六五号外一二件) ○竹島の領土権
次に、資料八枚目の二五六七号は、竹島の領土権の早期確立に向けた外交交渉の新たな展開を図ること、竹島問題に関する広報啓発活動を所管する組織を設置し、啓発活動の取組を進めることを求めるものでございます。次に、資料九枚目の三一三七号は、イラクから自衛隊を即時撤退させるよう求めるものでございます。最後に、資料十枚目の三三七四号は、ブラジルとの間で犯罪者引渡条約を締結すること等を求めるものでございます。
次に、第二五六七号竹島の領土権の早期確立に関する請願についてお諮りいたします。 本請願を採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
今、委員お尋ねの竹島の領土権について、この紛争に含まれるかどうかということについてでございますけれども、これは現在もなお日韓間の争いがあるということはもう明白でありまして、本件、この交換公文にいう「両国間の紛争」という文言にこの竹島問題が含まれるということは極めて明白であると私どもは考えております。